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第34回スパズム・シンポジウム 事務局
〒030-8553 青森市東造道2丁目1-1
青森県立中央病院 脳神経外科
Tel: 017-726-8111(代) Fax: 017-726-8325
E-mail: spasm2018@med.pref.aomori.jp
STROKE 2018 運営事務局
〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-13
株式会社コングレ 内
Tel: 06-6229-2555(代) Fax: 06-6229-2556
E-mail: stroke2018@congre.co.jp

会長挨拶

会長 鈴木 倫保
第34回スパズム・シンポジウム
会長 佐々木 達也
(青森県立中央病院 副院長)

 第34回スパズム・シンポジウムを2018年3月15日(木)に福岡で開催させていただきますことを大変光栄に存じております。1985年に本会を立ち上げた太田富雄先生が2016年11月27日に御逝去されました。先生の多大なる業績に敬意を表し、心より哀悼の意を表します。
 今回のStroke 2018の共通のテーマは『識る・診る・救う 脳卒中 ~未来地図を作ろう~』であります。そこで今回のスパズム・シンポジウムのテーマは『スパズムゼロの未来へ:病態把握と積極治療』と致しました。シンポジウムは、病態-基礎、病態-臨床、血管内アプローチ、髄腔内アプローチの4つとしました。太田先生の第1回の主題は『脳血管攣縮は本当にスパズムか』でした。今回も改めて病態について勉強し、積極治療についても、太田先生の時代に立ち返りすべて壇上で総合討論をしていただきます。本当にクラゾセンタンが脳血管攣縮を予防し得たのに患者予後には効果がなかったのか、血管内アプローチでは日本脳神経血管内治療学会のまとめの成績はどうなのか、などもご提示いただくなどして議論を深めたいと考えております。特別講演は2011年にCincinnatiで開催された第11回国際脳血管攣縮会議の会長を務られたMario Zuccarello先生に『脳血管攣縮の現状と未来』という内容でお願いしてあります。ランチョンセミナーは『Arterial spin labelingの基礎と臨床』を福井大学放射線科の木村浩彦先生にお願いいたしました。スポンサードレクチャーはBerlinのJens Peter Dreier先生にお願いしており『Cortical spreading depression in subarachnoid hemorrhage』という御講演をいただく予定です。いずれも未来を意識した内容で、有益なお話を聴くことができるものと確信しております。また、恒例の文献レビューは基礎編を三重大学脳神経外科の芝 真人先生に、臨床編を次期会長の秋田脳血管研究センターの石川達哉先生にお願いしております。1年間の世界の情勢を短時間で知ることができる本シンポジウムの目玉であります。是非、朝一番から御参会下さい。
 宝ヶ池の本当に暑かった夏を思い出します。発足当時の様な熱い議論が行われ、御参会いただいた諸先生の今後の参考になることを期待しております。

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