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医療脱毛で使用するレーザーの仕組みとは?医療脱毛のリスクと不安を解消する方法

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2018.01.23

医療脱毛の手法と効果の違い

三つのレーザー

医療脱毛で行われる脱毛処理には、従来までレーザーと電気を利用した方法がありました。しかし、電気による脱毛処理は痛みが非常に大きかったことから近年ではこの処理を利用するクリニックは減少しています。逆に、レーザーはより研究や開発が進められていて、性別や人種などによって利用できるレーザー脱毛にも違いが出てくるようになりました。

実際に、海外で生産されている医療用レーザーと国産の医療用レーザーは異なる製品であるため、クリニックが使っているレーザーがどのような種類のものなのかを確認することが大切です。

  • ダイオードレーザー
  • アレキサンドライトレーザー
  • ヤグレーザー

医療脱毛で用いられるレーザーは、主に上記の三つで成り立っています。利用するクリニックによって使っているレーザーは異なっていて、中には上記のレーザーでも特に一つに絞って脱毛処理を行っているクリニックも多いです。それぞれのレーザーは、発生するエネルギー量が全く異なるという性質もあるので、患者の体毛の質や肌の状況を理解して最も適切なものを選択することがおすすめです。

エネルギーの大きさ

レーザーの違いで大きく異なるポイントは、レーザーから生まれるエネルギーです。医療脱毛の原理は、レーザーを構成している光の周波数に秘密があります。光の周波数を都合の良い出力に設定すると、メラニン色素と呼ばれる物質にしか反応しない脱毛レーザーを作ることができます。この状況でレーザーを照射すると、メラニン色素と同質の体毛のみが光の影響を受けて、熱による脱毛処理ができるようになるわけです。

脱毛処理の効果は、この光が生み出すエネルギー量によって決まりますので、周波数が大きいレーザーほどより高い効果を発揮するメリットがあります。もちろん、エネルギーが大きくなるわけですから患者に対する熱の干渉も考慮しなくてはいけません。

例えば、上記三つの中で最も出力が大きいのはヤグレーザーです。ヤグレーザーは、一回の照射あたりで約1,064nmという出力を発揮します。他の二つのレーザーは1,000nm以上の出力で照射することはないので、強力なレーザーを利用したい人はヤグレーザーがおすすめです。

日焼けや色素沈着に注意

火傷の可能性

医療用の脱毛レーザーは、日焼けや色素沈着に反応してしまう性質があります。これは、単純なように見えて実はとても深刻な問題です。例えば、生まれた時から肌が浅黒い人はレーザー光線によって火傷を起こしやすくなってしまいます。身体に存在するメラニン色素は体毛だけではなく、身近なものではシミやホクロ、日焼けの肌、女性に関してはデリケートゾーンもこれに該当します。

夏場で日焼けをした状態でレーザー脱毛を行うと、非常に高い確率で火傷をしてしまうので注意をしなくてはいけません。クリニックでは、患者の肌がレーザー脱毛に適しているかどうかを必ずカウンセリングしてくれますが、すべてのクリニックで患者の肌に対応できるだけの準備が整っているとは限りません。

仮に、クリニックでその患者の肌の状況に合わせた脱毛処理ができないと判断された時には、脱毛処理そのものを断られてしまう可能性もあることを知っておきましょう。

色素沈着に影響を与えないレーザー

日焼けや色素沈着を気にせずに脱毛処理を進めたい場合には、やはりレーザーの種類に注目をすることがおすすめです。例えば、上記で挙げたヤグレーザーは色素沈着に反応せずに脱毛処理ができるレーザーです。

  • 普通のレーザー…皮膚の近くでエネルギーが発生する
  • ヤグレーザー…皮膚の内部でエネルギーが発生する

ダイオードレーザーなどの一般的な医療用の脱毛レーザーが、脱毛処理に大きな貢献を果たしていることに違いはありません。ただ、こうした普通のレーザーはあくまでも皮膚の近くでエネルギーを発生させるという性質があります。色素沈着は、皮膚表面に存在しているメラニン色素であるため皮膚表面でエネルギーが生じるとそれに反応してしまう可能性が高くなります。

一方で、ヤグレーザーはそれよりもさらに下の層でエネルギーを発生させますので、皮膚表面の色素沈着には反応しないメリットがあります。日焼けやシミなどの色素沈着も実はこれと同じメカニズムです。ヤグレーザーを利用すれば普通ならば実施できない色素沈着に対する脱毛処理も可能になります。

医療脱毛のリスクを理解しよう

医療脱毛では、リスクを理解して脱毛処理を相談することが大切です。医療脱毛で考えられる主なリスクに関しては、以下の二つが挙げられます。

  • 硬毛化と増毛化
  • 痛み

硬毛化や増毛化、そして痛みについてはクリニックから保証が適用されることが多いです。しかし、脱毛処理の痛みに関しては個人差が大きいこともあるので気を付けなくてはいけません。レーザーの熱を使って処理する性質上、出力が大きいと熱の影響によって肌に大きなダメージを残してしまうこともあります。

特に、女性は敏感肌の人が多いですし痛みを感じやすい体質にあります。そのため、クリニックでは笑気麻酔や麻酔クリームを使って痛みを軽減できる処置を準備しています。

  • 笑気麻酔
  • クリーム

笑気麻酔は、麻酔を鼻から吸って全身の痛みを和らげる方法です。レーザー脱毛の際には全身脱毛で主に利用されます。ガス状の麻酔を吸うことになるため、注射をする負担がありません。注射を利用した全身麻酔は身体の感覚がなくなって痛みを感じなくなりますが、笑気麻酔は意識がなくなるわけではないのでレーザー処理の最中であっても医師と会話が可能です。

反対に麻酔クリームは、脇や腕などの部分的な脱毛に向いています。このように、医療脱毛にはリスクに対するケアがきちんと用意されています。それを理解しておけば、患者の脱毛処理に適したクリニックを選択できるでしょう。

さらに痛みを小さくできる

レーザー脱毛は、体毛に生じた熱が皮膚を通して細胞を少なからず傷つけてしまう特徴があります。短期的に何度も処理ができるものではなく、肌のダメージが抜けるまで期間を置いて脱毛処理を行っていくことが普通です。そのため患者の中には、麻酔を利用して脱毛処理を行うことに不安や抵抗を感じる人も少なくありません。そうした人は、脱毛マシンに痛みを軽減させる装置がついているかどうかを事前にチェックしておくことが重要です。

最新のレーザー脱毛には、痛みを軽減させるための装置として特殊な冷却装置が取り付けられています。これは、古いタイプの脱毛マシンにはない特殊な装置で、冷却部分で脱毛処理と痛みの軽減を同時に行えるように工夫をしています。元々、脱毛処理は長期間を想定して行っていくものであるため、手術を行うたびに麻酔を使っていては気づかないうちに身体への負担は大きくなっていきます。

麻酔は痛みを軽減させるだけで、肌にダメージを残さないものではないからです。この点、冷却装置は照射部分に付けられているため、余計な熱を肌に与えずに体毛部分だけを綺麗に脱毛できる仕組みになっています。痛みだけではなく、肌に対するダメージも残らないように工夫がされているわけです。

長期的に脱毛処理を行っても肌が傷つきにくいので、アフターケアが非常に楽になり美容にとってもとても良い効果をもたらします。肌の痛みや麻酔を使うことに抵抗がある人は、こうした最新鋭の脱毛レーザーを導入しているクリニックを選択すると良いでしょう。

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